『介護支援専門員 社内研修〜AED(自動体外式除細動器)研修』

2月13日(水)に介護支援専門員の社内研修を行いました。

講師に向島消防署応急救護:大曾根様を迎え、「AED(自動体外式除細動器)を用いた応急手当の要領」のテーマで研修を行っていただきました。最近、色々な場所で見かけるようになった赤い器械のあれです。消防隊員の方のお話で解説はとても分かりやすく説明してくれました。

<主な手順>
1.肩を叩きながら声をかける。「大丈夫ですか〜」

2.反応が無かったら大声で助けを求め、119番通報とAED搬送を依頼。
(周りの環境を確認し安全を確保する)

3.呼吸を確認。

4.普段通りの呼吸が無かったら、すぐに胸骨圧迫を30回行う。
・位置:目安は胸の真ん中
・方法:ひじを曲げない状態で真直ぐ下へ体重をかける
・深さ:成人では5?  1分間に100回目安

5.胸骨圧迫後、人工呼吸を2回行う。(状況に応じて)

6.AEDが到着したら: 電源を入れ、機械の指示に従う

その後に実技を二人組で行い、実際にその場に出くわした時にでも対応できるように、指導頂きした。

スタッフのスキルアップ、社内研修も充実の東京介護サービスを目指していきます。


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